2016年5月17日火曜日
"I hope we cross paths again"
今回の展示でとても嬉しかったのが、泊まったゲストハウスで仲良くなった北京ガールズが作品を買ってくれた事です。
仲良し2人で遊びに来ていた彼女達。同世代だったので意気投合し、毎晩(といっても3日ほど)中庭でビール飲んで「今日はどうだった〜?」「ギャルソンって北京ではいくらくらいなの?」とかだべってから寝る時間に、一人寂しく滞在中のわたすはとても癒されたのでした。
近くで展示してるんだ〜と話すと翌日観に来てくれて、作品集となんと作品も買ってくれた事に驚愕!詳しく聞くと義理の妹さんがNYでイラストレーターをしていて、アートには精通しているそう。
「表現者はサポートしなければと思う。この作品集も妹に見せるわ〜。そうやって繋がる事がとても大事だと思う」 と嬉しいお言葉。
その通りなんだけど、日本だとなかなか…いろいろ…難しい状況。。。
やはり大陸は進んでいるな。と思ったのでした。
いつか北京に行ってみたい!!
空気悪いよw って言ってたけど。
なので、彼女が買ってくれたこの作品は
"I hope we cross paths again"
にしました。タイトル後付けってのも良いな。
2016年5月4日水曜日
Kyoto day3
昨日のカフェにもう一度行っちゃう人。
(ランチオープン30分前でドアに張り付いて覗いてたら開けてくれたw)
スコーン美味でした。
(ランチオープン30分前でドアに張り付いて覗いてたら開けてくれたw)
スコーン美味でした。
京都御所や丸太町の気になるお店など、ぶらぶら街歩き。
-山尾麻耶-
今日のメインはこのお方!愛人Y。ではなく、
「北野をどり」
京都の五花街のひとつである上七軒の芸舞妓さんによる舞踊劇で
[上七軒歌舞練場]にて桜の季節に毎年開催されます。
その舞台に出演するために2週間ほど京都に滞在中のお三味線奏者、山尾麻耶お姐さんと合流。
大学時代からのおつきあい。
旅先で友人に会うのはなんでこうもエキサイティングなのかしら...。
運良ければ芸者さん来るかもよ!というお料理屋さんを予約してくれての夕飯。(贅沢) しまあじのお刺身があの世レベルで美味しかった。。。
歯ごたえ。。。甘み。。。はあ。。。
-平野神社-
"blue sword"
Japanese paper, graphite, collage
544 × 384 mm
2016
Price
sheet ¥48,000 + flame ¥11,500
kyoto day2 -後半-
4/1 2016
ホホホ座。前身のガケ書房という本屋さんから「ホホホ座」という新たなスペースがオープンして1周年記念という事で本日は「ホホフェス」が開催されています!
店長の山下さんの自伝的書籍「ガケ書房の頃」は名著す!
ホホホ座。前身のガケ書房という本屋さんから「ホホホ座」という新たなスペースがオープンして1周年記念という事で本日は「ホホフェス」が開催されています!
店長の山下さんの自伝的書籍「ガケ書房の頃」は名著す!
あいにくのお天気でしたがさすが京都、みんな自転車!レインハットの可能性を感じた。。。
-はっぴいえんど-
賑わっている店内。
なんと、松本隆さんが1時間店長に。はっぴいいえんど、、、はっぴいいいえんど、、、
-おでん-
入り口ガレージでは「さや食堂」さんによるおでんのケータリング。美味しい!父親が大阪なので関西の味に親しんでいるせいか、やはりおでんの出汁はこうでなくちゃというお味。「全部盛り」を注文し、おにぎりとお稲荷さんも。美味しく頂きました☆
近くの山にあるアトリエで暮らす、イラストレーターの下条ユリさんと愛犬ルーディーさん。人気もの。
11時半くらいからお越しのお客さんなどもいて、深夜は酒盛り。ゲストハウスの門限が近くなり後ろ髪引かれながら帰りました。みな何時までいたんだろうか?
展示は5/15まで!
ホホホ座
つづく
2016年5月3日火曜日
Kyoto day2 -前半-
関係ないけどこの今治のタオル、旅先に良かったです。
手ぬぐいとタオルの間くらいの素材で、部屋干しでもジャッ!と乾くし、銭湯の身体拭くためのタオルとしても十分。800円くらい。
-カフェでコーヒーなど-
昨晩に搬入展示が終わったのでほっと一息してカフェでコーヒーなど。
雑誌に載ってる店は混んでそうだなあと思いながら適当に歩いていると、ふと見た道のつきあたりに一本の見事な松の木が。導かれるまま行ってみると角にカフェがあるじゃあーりませんか…w
ラテンの音楽とクラシックな弦楽器の音楽とが交互にかかる感じが最高の雰囲気のカフェでした。(ヨーヨーマかな)お客さん誰も居なかったし。もちろんコーヒーも美味しい。(しかし、おかわりしたら気持ち悪くなったw 濃い )
おしゃれで落ち着いたメキシコのカフェという感じ。京極夏彦みたいな名前の小学校の前にありました。
-お昼-
-お昼-
お昼は京都の"箱すし"
ひとつのシャリに何種類かの具が乗ったお寿司のハーモニー… 浅草/稲荷町を思い出す店内でした。
-銭湯-
まだ陽があるうちに京大近くの銭湯へ。地元の人おなじみのとってもアットホームな銭湯でした。
"blue shadow"
Japanese paper, ink
282× 217 mm
Price:
sheet ¥6,000 + flame ¥7,500
¥13,500
2016年5月2日月曜日
Kyoto day1
4月1日から京都にある本屋さん(&お土産屋さん)「ホホホ座」の壁をお借りして、5/15まで、作品の展示をしております。
昨年(2015)の秋頃、TRAUMARISレーベルからリリースさせてもらった作品集を持って、関西方面へ営業(&遊び)の旅行に行きました。丁度、その時の雑誌"an an"が京都特集で、そこに掲載されていたのを見て訪れたお店が「ホホホ座」でした。(自転車で鴨川突っ走って気持ちよかったなあ)
店長の山下さんはその場で丁寧に作品集を見てくれて、「折角なら展示もどうぞ」と言ってくださったので、東京以外で展示がしたいなと思っていた私はラッキー!という感じで実現しました。(行動あるのみ!)
あれよあれよと搬入の日。
秘密の助っ人、Aちゃん(写真に撮られるのが嫌い)に手伝ってもらい。ボケーッとしてる私を横目にきびきびと動いてくれてとても助かりました!
初日から、教えてもらったお店が超美味しくて素敵な夕飯にありつけて感動!
ホホホ座そばのレストラン
店主こだわりのパンとご飯で、Aちゃんとゲラゲラお話して解散。
左 "yellow ground", 右 "copper rust"
Japanese paper, ink, collage
Price:
sheet ¥6,000 + flame ¥5,000
¥11,000
宿は、ホホホ座から歩いて15分ほどの築90年の古い民家をリフォームしたゲストハウスに泊まりました。おばけは出ませんでした。
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