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2024年10月5日土曜日

個展 「惑う星」

 





EKKO  solo  exhibition

“惑う星”

2024.10.31 (Thu) -  11.10 (Sun)

13:00 - 19:00  ※最終日18:00まで

close: 11/4(Mon), 5(Tue), 6(Wed) 

東尾久の十字路に接するOGU MAG+(オグマグプラス)のギャラリーにて、個展を開催いたします。

作家がこれまでに一貫して描き続けてきた「顔のある太陽」「地平線」「道」をモチーフとした絵画作品に加え、新作や陶の立体作品も展示します。

OGU MAG

https://ogumag.wixsite.com/schedule/single-post/ekko-solo-exhibition

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私は「太陽」「地平線」「道」や「大地」をモチーフとした絵画を制作しています。

それらはメキシコ、フィンランド、クロアチアなど、かつて訪れた場所での旅の経験に基づいています。

同じ太陽の下でありながら、光も風土も異なる景色の多様な表情に魅了されて『太陽を軸に続いていく景色』を描き始めました。


私の作品のテーマの一つには「孤独」があります。新しい土地を訪れるたびに、私はその未知の風景の中に身を置き、自分が世界の中で一人であることを強く意識します。そういった孤独感は、同時に「自由や解放感」をも伴います。絵画の中の風景はそうした私の内側に潜む様々な感情を映し出しています。


私の絵画はまた、現代社会を生きる上で感じる「世界」の象徴でもあります。「道」は、未来へと続く可能性を感じさせる一方で、先が見えない不確実さや、選択すること、物語の始まりと終わりなどを表しています。


物理学者・中谷宇吉郎の随筆を読むと、私たちは地球という生きた惑星の薄い表皮の上に生息しているのだと気づかされます。ミクロとマクロを往復するような俯瞰した視点から物事を捉えると、そこには現象の集積があり、私たちはその一瞬を生きる刹那的存在に過ぎないのだと感じます。私はこの無数の現象を物語として捉え、それらを見る視点として「顔をもつ太陽」を描いています。この太陽は、傍観者や語り部、時には魂や出来事の始まりのメタファーとして登場します。


アートは私にとって、世界を理解するための手段です。制作を通して考えているのは、この世界がどのような均衡で存在しているのかという問いです。科学のように分析できる事象と、目に見えない感情や思い、刺激と安らぎ、具象と抽象、それらのバランスに興味があります。キャンバスの内側に描かれた場面だけではなく、その外側にも広がっていく世界の息づかいを感じ取れる表現を絵画を通して探究しています。





2023年4月12日水曜日

life with art / art with life

 




I rented out my artwork, "The Sun And The Sea -Alfonsina y el mar-", for rental art business by The Chain Museum.

This space is a renovated a second hand apartment in Tokyo.

The painting fits the space well!


The Chain Museum

https://t-c-m.art/




2023年1月2日月曜日

Groupe Show at Akiba Tamabi 21

 


「It’s All Lies」アキバタマビ21

出品作家:曳野真帆、山本純子、EKKO、北村早紀、坂下彰、前田春日美

会期:2023年1月15日(木)~2023年2月12日(日)

開館時間;12:00 〜 19:00 金曜日・土曜日は20:00まで

休館日:火曜日

入場料:無料

会場:アキバタマビ21

住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202号室

TEL:03-5812-4558

URL: http://akibatamabi21.com

助成:公益財団法人 小笠原敏晶記念財団

【関連イベント】
トークイベント
日時: 1月21日(土)18:00〜19:00
ゲスト: マータ・ウォジック、小島和明、参加作家

オハイオ州スプリングフィールドからMarta Wojcikさんをオンラインでゲストに迎え、小島和明と参加アーティストとのトークイベントを開催する。


2018年8月16日木曜日

EVENT : TETOKA Live Print Workshop


TETOKA Live Print Workshop 2018年8月19日(日)
参加者のデザインした、シルクスクリーンをその場でプリント致します。
Tシャツやトート、古着やプリントしたい生地、その他のアイテムなどを持ちより下さい。
(手ぶらでも無地Tシャツやトートなどの用意もあります。別料金。)
シルクスクリーンのワークショップもかねていますので、チャレンジしたい方はご自分でもトライできます!
ぜひお気軽にご参加ください。
1プリント:¥1,000~
TETOKA Live Print Workshop  
日時:2018年8月19日(日)11:00~16:00
【 参加者 】
Ekko
寺門克也
Yusuke Isao
青木 政宜
手塚敦嗣
and more
※16時からは通常営業になります。
会場:TETOKA(東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F)
Tel: 03-5577-5309
http://tetoka.jp/archives/category/blog

2018年2月12日月曜日

Groupe exhibition " VOCA展 2018"




撮影: 上野則宏


名称VOCA展2018 現代美術の展望─新しい平面の作家たち
会場上野の森美術館
会期3月15日(木)〜3月30日(金)
休館会期中無休
開館時間午前10時─午後6時(入館は閉館の30分前まで)
チケット情報入館料一般600(500)円/大学生500(400)円/高校生以下無料

2018年1月17日水曜日

spiral take art collection 2017 『蒐集衆商(しゅうしゅうしゅうしょう)』




アートディレクター/ライターの住吉智恵さんにご推薦いただき作品を出品いたします。

「spiral take art collection 2017 『蒐集衆商(しゅうしゅうしゅうしょう)』」
日時:[内覧会] 前期 2017年12月14日(木)18:00~20:00
日時:[オープニングレセプション] 2017年12月14日(木)20:00~21:00
日時:[内覧会] 後期 2017年12月19日(火)18:00~21:00
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F) 東京都港区南青山5-6-23
会場:東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1・B3 出口前
アートフェア:前期:2017年12月15日(金)~18日(月)
アートフェア:後期:2017年12月20日(水)~25日(月)
アートフェア:※19日は入替えのためクローズ
アートフェア:11:00-20:00
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)http://www.spiral.co.jp/takeart/
出展作家
淺Aokid、青木瞳、青田真也、秋山さやか、淺野健一、浅間明日美、荒木経惟、荒牧悠、有賀幸奈、イェンニ・ロペ、池谷友秀、イケムラレイコ、石井隆寛、石川竜一、石本藤雄、泉イネ、伊藤航、イリ・ゲラー、入江明日香、ウィスット・ポンニミット、植松永次、宇川直宏、ウチダリナ、榮水亜樹、EKKO、大竹伸朗、大竹亮峯、大森浩平、尾角典子、小野哲也、小野川直樹、オノデラユキ、オノ・ヨーコ、カールステン・ニコライ、鹿児島睦、片山真理、金沢百枝+佐藤祐子、上出惠悟、上出長右衛門窯、川内理香子、川久保ジョイ、川俣正、キキ・スミス、北野里佳、国松希根太、久野彩子、熊谷彰博、栗棟美里、黒田泰蔵、工芸青花、河野三秋、古賀絵里子、小金沢健人、小坂学、小林正人、近藤亜樹、佐宗乃梨子、三川義久、常信明子、ジャウメ・プレンサ、菅井汲、鈴木貴雄、諏訪敦、曽谷朝絵、関根伸夫、髙﨑紗弥香、高嶋英男、高松明日香、髙山真衣、瀧下和之、瀧本幹也、田島大介、辰野しずか、谷山恭子、津上みゆき、土田泰子、鶴友那、遠山由美、徳重秀樹、中村弘峰、中村宏/稲垣足穂、蓮沼昌弘、早野恵美、葉山有樹、東恩納裕一、日高理恵子、日比淳史、平井豊果、堀浩哉、堀江佳世、マシュー・バーニー、町田久美、マッティ・ピックヤムサ、松林誠、三沢厚彦、三瀬夏之介、南花奈、宮本承司、村上仁美、森万里子、盛合とうこ、森村泰昌、安田ジョージ、山内悠、山口藍、山口英紀、山本考志(HOW TO WRAP_)、euglena (なかやまありさ)、吉原治良、若林奮 ほか

2017年8月30日水曜日

Mundus at oyoyo-shorin/ kanazawa



今年も展示させて頂きました。
いつもこの空間や店主のナツさんに癒される。




展示とは関係ないけど、後日開催されたmama!milkの方々のライブも最高でした!


2017年5月23日火曜日

EKKO solo exhibition "Mundus" at kousagisha gallery / Kyoto





EKKO 個展
"Mundus"
2017.6.21(水) - 7.16(日)
kousagisha gallery 京都



2017年2月25日土曜日

”MISAEKKO vol.00“2017年2月18日(土) at TETOKA

☆イベント終了しました☆

MISAEKKOのインスタレーションと映像からなる一夜限りの実験パフォーマンス展示!
☆エントランスフリー☆
美味しい飲み物を堪能しながらお楽しみください。
“MISAEKKO-ミセッコ-”
アーティストのEKKOと菅田ミサによるアートデュオ~ since 2016




















イベント情報
http://tetoka.jp/archives/4191

写真
https://www.facebook.com/misa.sugata/posts/1237028866380507?pnref=story

2016年10月17日月曜日

EKKO "アルマジロ、ラプソディ" 芸大 x EXPO展 10.08 - 10.23 2016






 EKKO
"アルマジロ、ラプソディ"

インスタレーション

スタンプ、インクジェットプリント、ポリエステルクロス、木の棒
2016






設置場所 : EXPO 店内バックヤード


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2016年10月8日(土)-23日(日)
12時-20時
休廊日:17日(月曜日)
[第一会場] アンティークショップ・エキスポ 台東区池之端4-26-30

2016年8月22日月曜日


Photo by Natsu

オヨヨの展示図



2016年5月17日火曜日

"I hope we cross paths again"



今回の展示でとても嬉しかったのが、泊まったゲストハウスで仲良くなった北京ガールズが作品を買ってくれた事です。

仲良し2人で遊びに来ていた彼女達。同世代だったので意気投合し、毎晩(といっても3日ほど)中庭でビール飲んで「今日はどうだった〜?」「ギャルソンって北京ではいくらくらいなの?」とかだべってから寝る時間に、一人寂しく滞在中のわたすはとても癒されたのでした。

近くで展示してるんだ〜と話すと翌日観に来てくれて、作品集となんと作品も買ってくれた事に驚愕!詳しく聞くと義理の妹さんがNYでイラストレーターをしていて、アートには精通しているそう。

「表現者はサポートしなければと思う。この作品集も妹に見せるわ〜。そうやって繋がる事がとても大事だと思う」 と嬉しいお言葉。

その通りなんだけど、日本だとなかなか…いろいろ…難しい状況。。。
やはり大陸は進んでいるな。と思ったのでした。

いつか北京に行ってみたい!!

空気悪いよw って言ってたけど。

なので、彼女が買ってくれたこの作品は

"I hope we cross paths again"

にしました。タイトル後付けってのも良いな。


2016年5月4日水曜日

Kyoto day3

昨日のカフェにもう一度行っちゃう人。
(ランチオープン30分前でドアに張り付いて覗いてたら開けてくれたw)
スコーン美味でした。
京都御所や丸太町の気になるお店など、ぶらぶら街歩き。



-山尾麻耶-


今日のメインはこのお方!愛人Y。ではなく、

「北野をどり」
京都の五花街のひとつである上七軒の芸舞妓さんによる舞踊劇で 
[上七軒歌舞練場]にて桜の季節に毎年開催されます。

その舞台に出演するために2週間ほど京都に滞在中のお三味線奏者、山尾麻耶お姐さんと合流。

大学時代からのおつきあい。
旅先で友人に会うのはなんでこうもエキサイティングなのかしら...。

運良ければ芸者さん来るかもよ!というお料理屋さんを予約してくれての夕飯。(贅沢) しまあじのお刺身があの世レベルで美味しかった。。。
歯ごたえ。。。甘み。。。はあ。。。



-平野神社-


桜満開だったのでお花見も。平野神社が最高でした。桜がみんな小っこくて!EKKOサイズ!




写真撮ってくださいおばけになり、京都の神社を荒らす妖怪二人。

やまおさんは明日も演奏があるので、もう一軒いこー!という事はできず、バス乗って帰りましーた。




"blue sword"
Japanese paper, graphite, collage
544 × 384 mm
2016

Price
sheet ¥48,000 + flame ¥11,500  
¥59,500


☆ホホホ座のEKKO展は5/15までです☆

つづく