旅の目的である、
SUPER MARKET ART FAIR 2012
既存のCMギャラリーではなく、アーティスト自身が運営しているスペースやギャラリーが集まるアートフェアという事で、興味津々意気揚々でgaleria de muerte氏と参加してきました。photo issue p4に載っているのは初日夜のパーティーの様子です。
場所はストックホルム中央駅にあるカルチャーセンターという事もあり、連日沢山の人々が入場料1000円くらいにもかかわらず、見に来てくれました。
しかし別の階には遊べるキッズセンターもあり、子連れが多い...。コレクターっぽい人、美術関係者系の方はとても少ない感じで、展示している人々もちょっと暇そう。
セールをするというより、エキシビションをして、自分たちの活動を知ってもらおうというアーティストコレクティブの発表の場という感じでした。
そんな事もあろうかと、紙風船いっぱい持っていって良かった...。こどもに大人気ブース。
チェコの
A.M.180 collective や
フィンランドの
SIC 、
オランダの
ZOLDER MUSEUM
など若手作家の作品は面白いものも多く、
いつかそれぞれの国で面白い事ができたらいいねという話ができて刺激をうけました。
ヘルシンキのスペースの人達は自分達で作ってるアートワークス集(立派な画集!)の新しい号のラウンチエキシビションを日本でやりたーいと、助成金を申請中だそうです。
来られたら楽しいなあ!