ストックホルムの公園で撮った地面の写真です。
子供は元気にソリで遊ぶ
滞在した時期は2月の中旬でまだ冬まっさかりという感じでした。(現地の人にとったら厳しい寒さはやんだ感じなのかも)
日本を発つ前に北欧の寒さについて情報収集したものの、行く地域や時期によってまちまちではっきりした事はつかめず...。
とりあえずインナーを多めに持っていって着膨れてました。
※ストックホルム 2月10日〜20日 2012年 大体−5度くらい
防寒バッチリダウンコート
登山用の薄手モモヒキ
ズボン
登山用の薄手インナー
セーター
マフラーにニット帽子、手袋
SORELのブーツ
ヘルシンキはまだ雪たっぷりで上記の格好でバッチリでしたが
問題はストックホルムです。。みんなオシャレなのです。
スキニーパンツにウールのコート、若者は帽子はダサイぜという感じで外を歩くときだけフードをかぶるぐらいで、日本でいうと冬手前の秋ぐらいの格好なのです。
黒を着てる人が俄然多かった。
モコモコのスキー場にいるような格好ではいかにも観光客。
しかし、寒さを鍛えていないアジア人の私は全てのアイテムがかかす事はできぬ...。
ていうか軽いコートを持ってきてない。。。
せめてモコモコブーツを脱いで暖かめのVANSスニーカーにした日もありました。
(足首にはレッグウォーマーしっかり!)
結局ノルウェーにオーロラを見に行った友人のお母さんの情報
「−10度くらいはたいした事ない」
が一番なるほどな、情報でした。
今度冬に行く際はもう少しオシャレを楽しみたいです。。。
しかし現地の人に「いやー来たのが今週で良かったね!先週だと凄い寒波で−20度くらいだったから」 と言われたのを思い出しました!...!
ヘルシンキの街なか
ヘルカちゃんも外出は完全防備です。ていうかスキーウェア