お披露目できず残念な作品を解体して車に積み、入選作の展覧会を観賞。
なんじゃこりゃー!? な作品も多かったのですが、出口付近の展示空間は面白く、優秀賞に輝いた鈴木基真さんのインスタレーションと原田郁さんのペインティングがとても素敵で印象的でした。kafka_gameというタイトルの石森五郎さんの作品も色が良かった。やっぱ大切なのはセンスだす...。
展覧会を見ていろいろ落選した理由を実感しつつ、同世代の良い作家に刺激を受ける!!
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Motomasa Suzuki
Yousuke Takayama
高山陽介さんの作品は前から好きだったので展示されてて嬉しくなりました。お若い方だったんですね...。
展覧会カタログには
「全体的に"既視感"を感じる作品が多かった(窪研さん)」
「ひとつの作品を見て判断するのは難しい。結局多数決になってしまい審査方法から考えた方がいいかも(鴻池さん)」
「ファイルを見て過去の作品の流れから面白そうなプランだと思っても、時間がなかったのか実現できていなかったり...(伊藤存さん)」
などなど 審査員的にすっきりしない感?が伝わってくる会話が載っていました。
次は頑張るぞー! ってもう出せないよ!! 29歳までってキツくないか!?